kohanaのテスト12をGitHubに登録してみました
GitHub って何? って感じなんですけど、プログラミングの世界では使われているようなので、テスト12を登録してみました。GitHubのガイダンスを読みながら、余計な部分は直感的にパスして試行錯誤したら登録できちゃいました。ということで、あやふやな手順のメモです。
登録したリポジトリは、
https://github.com/dari88/kohana-3.2-sample-code
です。
GitHub にコードを登録する手順
・GitHub にアクセスします。
・Signupをクリックして、無料のオープンソース用アカウントをゲットします。
・ビギナー用のガイダンスを読みながら作業を進めます。
・Git for Windowsをインストールする必要があります。これはデフォルトでインストールすればOKです。
・GitHib との通信は SSH という方式を取るようなので、認証キーを作成する必要があります。
・スタートメニューから Git Bash なるコマンドウインドウを起動して、認証用のキーを作成します。
・GitHub のアカウント設定ページに認証キーを登録します。
・GitHub の新しいリポジトリを作成するページでリポジトリなるものを作ります。
・作成したリポジトリのページの上から4行目くらいにあるURLみたいなものが後ほど使うリポジトリのアドレスです。
・公開するサンプルコードのフォルダは専用に作った方が良いと思います。データベースのパスワードとかマスクしたい部分があると思います。
・スタートメニューから Git GUI を起動します。
・新しいリポジトリを作るをクリックします。
・公開するルートのフォルダを指定して、作成ボタンをクリックします。
・変更をコミット予定に入れるボタンをクリックします。
・署名ボタンを押すか、コミットメッセージを書く必要があります。
・コミットボタンをクリックします。
・プッシュボタンを押します。
・送り先リポジトリに上記のリポジトリのアドレスをペーストします。
・既存ブランチを上書きをクリックしておきます。
・プッシュボタンをクリックします。
・認証キーを送るためにパスワードを聞いてきます。
・以上で多分 GitHub にコードが登録されると思います。
・公開フォルダの下に、README.txt という説明用のファイルを置きましょう。
グローバル化の時代ですし、せっかく作ったサンプルコードは GitHub で世界に向けてオープンにするのが宜しかろうと思った次第です。